【"昭晴"様六爻占術鑑定記】5番目の物語
ここに掲載した占い鑑定の実例は実際に私が鑑定した内容であり、六爻占術中心に掲載して上げますから、四柱推命は深さよりは参照に近いように載せて差し上げます。
四柱推命に関連して知りたい事項があればメールなどで問い合わせてくだされば誠実にお答えいたします。
相談内容 : 7月の財福運
六爻占法 : 算木
先に相談者の現在の状況を見ると
本人の意志は強いが世爻ガ空亡だから、
今現在、
自分自身の思い通りになることがなさそうだ。
この方は現在、先祖を祀る人として宅爻官鬼が発動で回頭剋を受けた。
何だろうか。
一般人なら官鬼が回頭剋に際したので、
災い転じて福となったと言うことができるが、
この方は先祖を祭っている方で官鬼は自分自身の先祖である。
つまり
先祖が回頭剋を受けたから今の法堂が楽はずがない。
先祖の立場(午火官鬼)で見ると、亥水はまた、他の神の官鬼だ。
亥水から回頭剋だから汨羅の鬼から火が消えた形状と先祖も楽ず、この方も宅爻が発動したから引っ越したい気持ちで毎日悩んでいる状況だ 。
5月以降現在までずっと引越しする夢と水があふれて溢れる夢を見て仕えている先祖がどこかへ行く夢を見るという。
そして五月から、
大勢いた客らが足が途絶えて、五月に先祖を慰める意識を多くの経費をかけてしたと言うが、
それが間違ってそうなるようだとしながら、占った後、再び魂を慰める儀式をしてくれたという。
卯木財が官鬼の下に伏神になって立つことになると予想してもいなかった費用支出が多かった。
7月の財福運を聞いたが、
卦は、
ここでの穏やかでないことと事件の発端を教えてくれたようだ。
この方が相談を依頼した内容をまた見れば7月の財福運に兄弟が取り組んで
空亡だから
解空になってお金が入っても
再び支出する金だからそれは私のお金がない。
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