【"昭晴"様六爻占術鑑定記】7番目の物語
ここに掲載した占い鑑定の実例は実際に私が鑑定した内容であり、六爻占術中心に掲載して上げますから、四柱推命は深さよりは参照に近いように載せて差し上げます。
四柱推命に関連して知りたい事項があればメールなどで問い合わせてくだされば誠実にお答えいたします。
相談内容 : 建物の売買が順調かについて
六爻占法 : コイン
建物の売買が順調かについて相談した内容です。
卦自体の組み合わせから見ると、
世爻に兄弟がおり、その兄弟爻は月にいます。
応爻は世爻私を生かするから、買収者がありそうです。。。
しかし、
応爻は休囚して売買に関して多くの人たちが問い合わせをするが、
なかなか契約が成立していない状況です。
また、兄弟が進神になったから、
妨害者がたくさんいる形象だと思います。
妨害者と言えば、
建物を買いたい人の周囲にいる人として、
同建物を買えば損をしとか建物の方向が間違って購入すれば、
多くの問題があるというなど、あれこれしながら建物を買うことができな
いようにすることです。
世爻に兄弟が地勢な形状なら、
売買が成立してもお金がたくさん出なければならない状況が到来します。
例えば、
瑕疵に対する補修工事をする費用とか
建物の屋上から水が浸透したりなどの
予想しなかった金銭的な損失があるという意味です。
この人は現在、
売買を望む気持ちで占ったが
この方の心は、金銭にあるので、財を用神と相談しました。
また、応爻を買収者にみることだが、
7月になると、
少しずつ財運が良くなるようだが
それでも3爻の兄弟が進神となったことが少しだけ心にかかります。
今後の事業はあまり平坦らしくない見えます。
この方は建物を建てて販売する分譲事業をする方なのに
この建物を建てて金銭的にかなり大変な状況に置かれています。
11月に売買が順調に見えます。
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