四柱推命占い【干支論】活用について
こんにちは!
占い鑑定士昭晴(Akiharu)です。
四柱推命占い【干支論】活用について勉強してみます。
実はこの部分は初級に該当する内容ではなく、多様な考えと応用力が要求されます。
日柱を活用する単式判断をもう少し深く応用してみる占い鑑定がなり、通変星に活用されることもあります。
日柱はどのように活用することができるかな?
いっぽう、日干だけを見たものとは別に日柱だけを基準して四柱を占い鑑定することができる。 これは日柱がこの根苗化實に基礎して現在を示し、日柱は私自身の日干が属した空間性を持っているためだ。
一日の日柄判断すること及び現在の問題
これは厳密に表現すれば六爻など占術を加味して一日の日柄及び現在の問題を判断する方法となる。 つまり、日柱を考慮して空亡を活用し、これを通じて一日の日柄を判断することができる。 空亡になると1日の運勢がよくないのだ。 また、現在の問題を占うことができもいるが、これは日柱とその時刻の月日柱を考慮して判断することもある。 これに対する具体的な方法は六爻占術などの多くの知識が必要なことが後に勉強になった後機会になるもう少し補足して説明することとする。
性格判断すること
一方、日柱の十干と地支だけでも性格の基本判断をすることができる。 十干の文字特性は社会性(目に見える行動)を示し、地支の文字特性は内面性(地支の文字に人格性を付与)を示すためだ。 したがって、次のように解釈する。
丙
寅
1)丙火にとって寅木は、人間性<表で人々に行う姿>
2)寅木にとって丙火は食傷、<内面的にこの人が究極的に追求しようとする姿>
->1)を通じて究極的には2)を追求する様相に進もうとしている。
午子/巳亥が地支にある場合には、内面と外面の不一致
午子/巳亥はふるいと用の役割が変わる。 したがって、特に、上が陰であり、下が陽の場合には反乱、離反の可能性も存在すると解釈したりもする。 ただ、最近は陰的な気運は消極的な力であり、そっぽを向かれた元気だったが、むしろ水面に上がってくる姿になると、肯定的に把握したりする。
日支の特性を一緒に判別
駅馬/華蓋/桃花が地支に位置するなら、これはそれぞれ未来志向性、過去志向性、現在志向性を意味する。 これを一緒に念頭に置く。 ともに、日支に白虎などが存在するなら、その特性がよりはっきりと現われる余地がある。
地藏干の通根性の有無及び投出理論
通根という十干の文字が地支に通根を下ろしていることで通根をしている日柱が、通根をしない日柱に比べて夢をかなえるための野望、野心をさらに備えていると見ることができる。 簡単に紹介したら次の通りである。
丙
申
申(戊、壬、庚)で壬水が投出され、十干の丙と壬がお互いに冲をする。 男ならお金は多いが、女子もかなりあるのに外で他の子供を置く。 浮気が多分に混じっている ぐらいに解釈されことができる。
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