四柱推命占い【空亡(天中殺)】活用について
こんにちは!
新宿占い鑑定士昭晴(Akiharu)です。
1.空亡(天中殺)の成立と意義
空亡は実際に四柱推命に大きく活用されるためによく身につけておいたほうがいいです。
空亡は他の名前で天中殺または旬空とも言います。
十位の天干と十二位の地支で連れ合いを建てる時、地支は残っているが、
天干が不足して二つの地支がパートナーを割り振られずに残ることになる空亡というが、
その二つの地支は空虚して無力だという意味を持つようになります。
残った地支の中で前にある陽支を空として、後にある陰支を亡というが、
空は虚で,不實であり、亡はないです不存在という意味で、
空は實と対比されて亡は有と対比される言葉です。
しかし、四柱命式に空亡があると無条件に同じ割合で解釈をしたら、
四柱命式の解釈に大きな過ちを犯しやすいです。
それは空亡があっても、
その空亡になった地支が強い弱いのだろうか、
吉神空亡か凶神空亡か、
そして空亡になった地支に合と冲になっているかを細かくチェックする必要があるためです。
空亡の構成と探し方は早見表を参考にして下さい。
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