六爻占術を学ぶための基本用語
こんにちは!
新宿占い鑑定士昭晴(Akiharu)です。
六爻占術を学ぶための基本用語(世爻、応爻、用神、父官兄財孫)について調べようにしましょうか。
特に世爻と応爻、用神の概念を注意してみてください。
※六爻占術を学ぶための基本用語
1)世爻 : 自分自身の位置、現在の状況、能力、力量などがなる基本座
2)応爻 : 世爻に備えて向かい側の孝(爻)に応じた席
3)用神 : 私が今最も必要とするもの、自分が一番望むことと同時に必須的に必要なもの
※六親の意味と活用
1)父 : 文書、不動産、先輩、助言者、試験、学業・職業、会社、事業の発展など
2)官 : 鬼、官職、夫、昇進、泥棒、物議を醸し、是非、誤解、争い、訴訟、心の悩みなど
3)兄 : 兄弟、同業者、友人、同僚、健康、殴打、暴行、財産上の保証、裏切りなど
4)財 : 財物、妻や恋人、職業の変動など
5)孫 : 子、子孫、後輩、ペット、小さな物など
実際四柱推命に備えて六爻占術では父、官、兄、財、孫という用語を使用する。
これはそれぞれ四柱推命の五行と対比され、
比劫->兄、食傷->孫、財性->財、官性->管、印性->父だとできる。
用語よりは全体的な感じを生かして勉強するようにしている。
六親の意味と活用は四柱推命で非常に重要に適用する概念だが
六爻占術では世爻と応爻、用神という概念だけよく理解すれば良いですね。
概念が難しいんですが、
まず
世爻は私、
応爻は相手、
用神は目的
ほど理解していただければ十分です~!!
コメントをお書きください