六爻占術を学ぶための基本用語 2
こんにちは!
新宿 新大久保占い鑑定士昭晴(Akiharu)です。
[六爻占術学ぶ]世応、回頭生、回頭剋、空亡、進神、退神、伏吟、反吟などの基本ですね。
今日は六爻占術に対する基本用語をポスティング進行してみます。
四柱推命の基本的な知識がなければ、少し難しいかもしれませんが、
それでも
いつも勉強は感じが重要で、学びながら身につけてみる楽しさがあるので
そんなに否定的に考えることもないと思います。
世渡りがそんなに簡単なことがないからね~~~
※ 何で何に変化してるんだね…
※ 変化されるが、いいように変化したり、悪いように変化したりもしね?
※ よく分からないが、いいように変化されれば、私(世爻)にもいいだろう?
程度が核心ポイントだとしますか?? 無駄な用語に気を使わないでください。
用語が勉強の尺度を分けません。
必ず感じを生かして読んでくださればいいです~!
1.世応に対する基本判断
世爻は占う当事者のこととなり、応爻は私が知りたいという状態や、私が歩もうとする方向性または競争者の姿を意味します。
2.回頭生の意味
動爻を通じて導き出された変爻が元爻を生する場合を言います。 ex>午(変爻)->未(動爻)
3.回頭剋の意味
動爻を通じて導き出された変爻が元爻を剋する場合を言います。 ex>午(変爻)->酉(動爻)
4.空亡に対する判断
空亡とは、天干と地支の数字が一致しないところ、天干と地支を結合する際に相互間に構成しない2つの地支をいい、占う日の干支を基準に求めます。
(求める方法:地支数字-天干数字)
空亡は準備されていないこと、ないこと、中身のないものだと言えます。
5.進神と退神の意味
進神:亥⇒子、丑⇒辰、寅⇒卯、巳⇒午、未⇒戌、申⇒酉に変化することをいいます。
退神:子⇒亥、辰⇒丑、卯⇒寅、午⇒巳、戌⇒未、酉⇒申に変化することをいいます。
6.伏吟と反吟の意味
伏吟というのは動爻と変爻が同一の五行に変わるものへと変化することを意味し、反吟というのは動爻と変爻がお互いに冲をしていることを意味します。 伏吟書はすべて不通、反吟はいつも不安なのだと解釈される余地があります。
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