よく当たる運勢占い 六爻占術をするときの旺相休囚死と六冲卦の意味
おはようございます
新宿 新大久保占い鑑定士昭晴(Akiharu)です。
今回の文章は旺相休囚死に対する判断と六冲卦の意味についた内容です。
1. 旺相休囚死の判断
旺相休囚死は五行の力が季節によって変化する程度を示したものである。
①旺
月支、日支と五行が同じ場合に王という。
②相
月支、日支が助けてくれる五行の時、相という。
③休
月支、日支を助けてくれる五行の時、休という。
④囚
月支、日支を剋する五行の時、囚という。
⑤死
月支、日支が剋する五行の時、死という。
※四柱推命でも旺相休囚死は調候用神法で適用されたりする。 四柱推命は日干と月支との関係を基礎にして判断するが、六爻占術では、それぞれの占いによって差があることもある。 用神が発動して休囚に変わるとよく進行する途中に力が不足してしまうことになる。
2. 六冲
六冲というのは內卦と外卦が同じ場合をいう。 世爻が一番最後に存在し、これは內卦と外卦がお互いに対立して上下で対称されて冲を成すことになる。 六冲がなればすべてが不利ということを意味する。
※六冲卦の反対は六合卦になる。
今日も頑張ってください。
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