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空亡(天中殺)の種類と作用力-截路空亡
別名絶路空亡とも言うが、この意味は前途有江として事毎に障害物が多く、挫折をたくさんしているというものだが、これから行こうとする道に大きな川が遮られていたり、水が氾濫して前進することが難しかったり、渡ることのできないように道が途絶えた状態を言っているのです。 四柱にこの空亡があれば無子したり、子どもに憂患によく発生し、晩年に孤独したり、心配が多いです。 大運、年運が不吉と子どもたちと官刑に懸念が生じることもあります。
截路空亡の成立は、
甲己日は (壬)申(癸)酉時
乙庚日は (壬)午(癸)未時
丙辛日は (壬)辰(癸)巳時
丁壬日は (壬)寅(癸)卯時
戊癸日は (壬)戌(癸)亥時生が該当されるが、
これは時干に壬癸があることを意味します。
しかし、時干に壬癸水があると悪いと言ってはいけないし、四柱元局に水気ガ太王したり寒冷して上と同じ条件が成立されているときに悪い影響が現れます。
ex) 壬 丙 戊 庚 壬 戊 丙 己
辰 寅 寅 戌 戌 申 寅 酉
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