1.符籍(お守り)の起源と意味
お守りの起源は原始時代までさかのぼり、人類が岩や洞窟に太陽、月、獣、鳥、人など呪術的な壁画を描いたもので探して見ることができます。お守りは気と吹き込んで描いたお守りがないなら、効果がないです。
お守りは特殊文字(宇宙文字)で、人間と天の気運を連結する神のお守りといった人間の願いを天に知らせる一つの対話通路です。これはあたかもわれわれが遠くにいる人と対話をするとき直接対話することが不可能、電話機という媒体を使用するのと同じ道理です。
見えない世界(靈の世界)の重要性を認識する人なら誰でも看過できない重要な事実です。したがって、お守りは長年伝えてきた文化の一部分であり運命を変えて幸せな生活へと導いてくれる賢い方法でした。
陰陽の理を見ると、文化の発達が大きければ大きい程お守りとか目に見えない気も発展するようになっています。お守りは人間の出生に生老病死に至るまであらゆることに適用され、世の中を生きていて発生するすべてのことに適用されます。
お守りは鏡面朱砂を使用して字だけで書かれるものではなく、絵を描いたりし、用途によって墨を使用することもします。
お守りの文字は概ね変形された漢字や書藏語(字の中に隠された内容と意味)であり、描かれる絵は、ある事物や動物などを形象化した意味のある絵です。お守りの種類としては使用目的と用途によって良いことを増加させて有利に達成できるようにするお守り、悪い気運と厄運、扼殺を抑えたことで、願いをかなえたお守りに分けることができます。
※鏡面朱砂-お守りを製作する赤色の地下鉱物質で水銀鉱石が発見されたとても深いところで生成され、奇妙な効能がある天然鉱石です。
2.符籍の製作
お守りは敬虔な心構えと正しい行動が重要であり、お守りを身につけなければならない人の運勢によって、お守りを身につけたい目的によって、処方を変えて正確に製作されてこそ、その効能があります。
お守りは持つべき人の肯定的な考えと信頼が一致してこそ、お守りの無限の力が発揮されるものです。 お守りに強い気を与える佛性と神霊がいるという確実な信頼を持ってどんな危機にも見守ってくれるパートナーと思いながら事に邁進すると、お守りの真の力を感じることができます。
3.符籍の効験
お守りの効き目は使用者の心構えが絶対的に重要であり真の心に使えば災難から脱して、否定し、信頼なしに使用すれば、決して難しいことから脱することはできないです。 本人が最善を尽くし、お守りの強い力が加味される時、願いが成就されることができます。
4.符籍の処方が必要な時
運が良くない時、いくら努力しても財物運が弱くて事業に発展がない時、愛情/夫婦関係と悩みが多い時、家族が和睦できずに悪いことがよく発生する時、悪夢に苦しむ時、一所懸命に勉強しても試験運が良くないか、精神集中できない時、失敗そうな気持ちで自信感が不足する時、本人の不利な気運を退けるたい時、良い気運を最大限活用して賢明な生活を営もうとする時などであり、本人が最善を尽くし、お守りの気運が加味される時、願いが成就されることができ、このような諸用途のお守り処方と使用で効果を見ることができます。
5.符籍を正しくもつには
お守りをきちんと持っとすれば静かなところで心を安定させてお守りを持っています。
お守りを身につけと考えを持つなら、最初から最後まで人がわからないようにするのがいいです。 お守りのご利益を早く読みたいという焦りを捨てなければなりません。
お守りの使用期間は決まったことはないが、たいていは6ヵ月から1年程度で使用が終わったお守りは火で燃やします。
※符籍は、気持ちの証で安寧を祈願して邪気を払い、詰まった運を開いて福を祈る開運法です。
十分に考えて十分な信頼のうち、使用してください。
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