易学で調べる飲み仲間として困難な人. 2【昭晴占い鑑定所】 下高井戸 松原駅占い館

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易学で調べる飲み仲間として困難な人. 2

1.決定的な時に覆されて'元の木阿弥'になる。

周辺の過ちであるかもしれないが、大抵は本人の'口業'、つまり失言が問題である時がかなり多い。

本人なりにアドバイスや助言の意味で言った言葉が相手には小言と叱責に伝わりやすい。

2.子供が悪い道に進む恐れがある。

本人なりに愛情の表現というが、過度な所有や独占、拘束の形になりやすい。

そして、子供と問題が生じかねないが、だいたい本人と子供の意見が異なる場合が多い。

もし子供が自分の意どおり行動しなくても意思を尊重することがお互いのために、いいんですけど、その点を認められないため葛藤が生じる。

口周辺の不均衡は家庭内の不協和音と無関係でないという点で、看過することが困難な顔の信号だ。

3.健康の'赤'信号だ。

酒をよく飲む人は、肝機能が悪いということは常識だ。

問題は臓器の中で最も機能が優秀なものが肝なので、かなり壊れては自覚してないということにある。

そのため、肝機能に問題が発生したというのを気づいた頃には、すでに深刻になるほど肝機能が毀損されている場合が多い。

話す時、口の片すみが上がる人は潜在的な'中風'疾患患者である可能性が大きい。

しかも飲酒中によく記憶が絶えば'生ける屍'になる危険まで抱えている。

家族の中に患者が発生すれば、単に当事者だけの問題で終わるのではなく、周辺の人まで巻き込まれやすい。

長い間、看護経験がある人はよくわかるように、長期入院で家庭の経済はもちろん、家族らの精神的な余裕まで奪ってしまう。

精神が元気なら中風になり、肉体が元気なら認知症になる。 このような危険を知らせるシグナルが"均衡が曲がった口"だ。

このような人は本人の酒量が強いと思う傾向がある。 しかし、事実はその反対だ。

酒を飲んだ時、適当に顔が赤くなって、飲酒の量が多い時は、嘔吐をしながら拒否反応を見せているのが普通の人の飲酒反応だ。

酒を飲むたびに口の一端が上がって記憶が少しでも切れる人なら、焼酎を一日に10本まで飲む人でも安心できない。

酒をよく飲むのでなく、酒の毒に対する反応が鈍くて身体が自覚してないだけだ。

本当にお酒に強い人なら、精神も健康、顔にも変化が生じない。

このため、周辺に酒をよく飲む人の中で口か一方だけで特に上がる人がいるなら、'禁酒'を勧めるのがいい。

とても親しい人なら何とか酒を親しむことができないのが将来のためにもいい。

友達や恋人のうちに上記のような人がいてちっともお酒をやめる気配が見えないなら、縁を持続するかどうかを真摯に検討してみる時間が必要である。

愛情と友情の喪失による心の苦痛を選択するか、愛情と友情の代わりに酒癖悪い人を相手にしなければならない不便さを選択するかはひとえにあなたの選択だ。

顔の左右のバランスが壊れているのは、顔面の筋肉の状態と関係があるが、多くは五臓六腑の不調和と関連がある。

遠からず健康悪化を知らせる赤信号という意味だ。

健康を守ることが自信がないなら、酒を絶つのが自分の健康のためにもいいと思う。

 (3編で続きます)