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占い鑑定士昭晴です。
大運と年運の吉凶関係...
たとえば大運はいいが年運が悪い時... どのような風に解釈をしなければなりませんか?
実際、
このような論理は,命式と大運の視点にも適用され、大運と年運、そして年運と月運でも適用されます。
一応、大きな運が当然主導権を握っています。
たとえば
職業は大運によってよく搖れます。
そこで自分の四柱命式内にある職業のスペクトルが大運によってAを選ぶが、
再びBを選ぶなど... 変動が起こります。
でも
本当に成功を望むなら命式の職業に従うべきでしょう。
命式の職業の分を選択し、適切な時期に成功するようになれば
その補償がすごく大きいです。
大運は事件ではなく雰囲気や環境で理解しなければなりません。
そして、その雰囲気や環境を基本ベースにして年運を事件中心と解釈すればいいです。
たとえば,年運に比肩劫財の運が入り込むと,"現金が出る"という事件が必ず起こります。
ところが、
この事件も、もっと大きな枠組みの大運の雰囲気によって、
まったく異なる様相の"現金が出る"という事件が起るようになります。
大運が財星の場合、全般的な経済的状況や雰囲気が良いです。
このような大運で年運が比肩劫財に出会えば、
主に現金が出る形態が"再投資"の概念でお金が支出されます。
しかし、
大運が比肩劫財の場合、全般的な経済的状況が不安定になります。
このような大運で年運が比肩劫財なら"再投資"ではなく"金銭事故"になる可能性が高くなります。
同じ比肩劫財の年運ですが、大運によって全く違う事件が起こるのです。
昭晴占い鑑定所では
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