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占い鑑定士昭晴です。
無理押しするのは悪い運勢を呼ぶ。
服を着る時は第一ボタンが大切です。
最初のボタンを誤って差し込むと,
それ以降のすべてのボタンの配列が外れ, 服を着た形が壊れます。
建物を建築する際にも基盤となる土地をよく固めておかなければなりません。
その後,
いくら施工がうまくできたとしても,基盤がしっかりしていなければ,
地盤沈下や外壁損傷などの状況が発生する時期が早くなります。
無理押しするのは何として無理なことになるのか。
すべてのことは開始段階が重要です。
無理なことは主にしようとする事と計画の開始段階で発生する時が多いです。
ある事が予想に反して流れる時,
特に日程と時間に追われながら切羽詰ることは事の開始段階でしばしば発生します。
事がある程度進んだ段階や仕上げの段階の時に無理をさせる場合はあまり多くありません。
例えば足取りが早くなることと動作を急ぐことは 仕事を終えて退社する時より,
仕事を始めたり, 出勤する時です。
約束の場所に行く時は急ぐが,
約束の場所で仕事を終えて家に帰る時はゆっくりじゃないですか。
重要な業務開始を前に出勤する日に朝寝坊をしたとか,
デートの約束を本人が決めて忘れた時,予定より少し遅れた時,
せわしなく急ぐ心情はわかりますが,
現実的に遅刻を免れる方法がないにもかかわらず“もうすぐ着く”,
という自分も信じられない言葉で片付けてしまいます。
結局,
遅刻してから自分を待つのは,
相手の"赤い顔"な場合が多いです。
仕事を始める初期段階から良くない事件が発生したら,
以後の事件展開は果してどのように展開されるでしょうか。
残ったことに集中してもっと良い成果が現れる確率が高いでしょうか。
それとも,
今日の事件に注目するために,
残りの事を集中することに邪魔になる確率が高いでしょうか。
失敗より成功の可能性が高く,
失敗しても負担が少なければ挑戦になります。
そうでなければ無理な試みになります。
一度事がこじれ始めたら以後ずっと進行が順調でない時が多いです。
“無理押しする”というは運勢の流れとも強い関連性があります。
運の流れは急に良くなった, 悪くなったということではありません。
幸運と不幸を知らせる出来事は自分が知らないうちに突然起きるように見えるが,
実は自分が普段,
積んでおいた行動と結果が積み重なって,
ある臨界点を通る瞬間,
爆発すると思います。
店の売上げが落ちるのも,ある日突然大運が変わり,
金銭の運勢が悪くなったためではありません。
ある程度の売り上げが発生しながら維持になる売り場の場合,
売り上げの上昇要因と下落要因がバランスを保っています。
そして,
周辺商圏の状況の変化や経営方針が変わる時に変動が生じます。
売り上げの上昇と下落を招く要因と行動が絡み合って
下落要因が上昇要因を超えると売上げは減少し始めます。
こんな状況に直面するときに客観的な判断ができずに,
無理をしてもっと大変な状況に進んでしまえば,
その壊れた状況を復旧するためにまた無理をし,
また壊れることを繰り返すうちに,売上はさらに奈落に落ちます。
この過程で累積した失敗は不安な心理を形成します。
この過程で累積した失敗は不安な心理を形成します。
結局,
悪い運勢を呼びます。
いつも周りを見回して行動しないといけないけど,
特にスタート段階では余裕を持って事を処理するのがいいです。
今後の円満な進行のためにもです。
昭晴占い鑑定所では
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