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四柱推命鑑定|甲子(きのえね)干支の特性
子月の特性は壬水と癸水の二字が地蔵干にある。 亥月から6陰へと完全に暗い属性だったが, 子月に1陽5陰へと若干の熱気が上がるもので, その気運がピークに達すると陽気の気運は陰質の気運へと転換される。
子午卯酉の特性は陽気が最高に達したのだから, 陰の気運が生まれるのだ。 壬水が最高点だから,癸水は壬水の気運を受けて育つ。 子月は凝縮ばかりしていた壬水が, ついに発散する癸水に転換する季節だ。 暗い属性が強いので, どこか丙火の気運があればよい。
甲子-甲は生命の出発であり, 子水も生命を育てる気運の転換だ。 つまり, 新しい出発の意味を持っているので, 物質よりは精神を使わなければならないのだ。 "甲子"の干支で一番良い物象は"教育, あるいは公職"だ。 もし, 事業に使うなら物質を作るのは難しい。 もちろん, 四柱命式の構造が良く整っているなら事業で"大金"を稼ぐこともできるが, 干支の意味がそうなので, 主に教育, 公職が適しているという意味だ。
上記の命式には,甲子が二つに構成され伏吟である。伏吟は二つが互いに同じなので押し合うという意味が含まれている。"甲甲"で父親の月干と本人の日干が互いに押し合い, 子子で日支の妻宮と月支とも互いに押し合う構造だ。
特に子水は時間の辰土で全部吸収されてしまうので, 辰土が動く時期には夫婦関係が壊れたり,別れる可能性があるのだ。
戊辰大運に妻が浮気して子供二人を置いて家出した。 己巳大運が来るので, 甲木が根付く新しい土地ができて結婚する時だ。 丁酉年に結婚して現在よく暮らしている。
"甲子"で良い物象を使うが, 甲木が申子辰に会うため, 教育,公職に使うのは最高だ。 この時, 配偶者はほとんど事業や商売をしたり, あてもなく迷う人でもある。 上記の命式は税務職員だ。
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