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占い鑑定士昭晴です。
確信が持てない選択の岐路でみた六爻占術
どんなに占いを好む人でも,何の理由もない占いを見ないと思います。
常識的に判断できることは敢えて占いを見なくてもいいです。
それは私も勧めません。
ただ,
現実的に常識的に近付いても,
判断がつかない曖昧な問題なら
的中率の高い占い師に
参考にして占いを見ることもできますよね。
この六効占術もこうした考えから出たものです。
現在の状況がかなり複雑ですので,六効占術の形状もかなり複雑です。
動爻は3つになって、動爻と動爻, 間爻と世爻の間で冲になり,
世爻は再び月建とも合をする, とても複雑な形です。
目標物と対象を表す応爻には寅木父爻があります。
文書に関わる事案であることを考えさせます。
空亡といっても卯月に旺相で形は良さそうです。
3爻午火兄弟が発動して戌土世爻を生するので、
この文書を通じてそれなりの利益を得られると思います。
しかし,発動した午火兄弟爻はもう一つの間爻辰土を生じて
これは戌土の世爻を冲することになります。
それでは見かけはよさそうに見えて私に役立つような文書の形態ですが,
内幕を見ると,
そんなに役に立ちません。
5爻にも子水が発動するが、
結局, 状況と事の進行だけが複雑になります。
このような状況から推察してみると事が複雑に進めそうになったら,
普通, こんな選択をしたほうがいいです。
動かなければ
得るものもないが,
失うこともありません。
何が出てくるのか確信が持てない"道"なら,
進行しないのも方法ですね。
残念ながら,
結局,
計画を撤回します。
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