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占い鑑定士昭晴です。
いきなり、電車の中で四柱推命の原理が浮かぶ
普通電車に乗って移動する方ですが、
しばらく待っても来ないので時計を見たら、5分遅れだ。
人がたくさん乗っている確率が高かったが、
時間が遅いので一応乗ることにした。
その後、二番目の駅で下車することにした。
3つの理由がある。
一度延着した電車は混雑を続ける可能性が非常に高い。
一度延着した電車が遅れた時間を挽回するために、
さらに速く走る場合はめったに見られなかった。
通常は走行速度をそのまま維持する。
先の電車が延着する間、
次の駅で待つ人も待機時間が長くなり、
次の駅で乗る人の数も普段より増える。
これが積み重なり、
結局、満員電車の状態を引き続き維持する。
次に来る電車は大体閑散としている。
前に出発した電車が延着すると、
後から付いてくる電車との配車間隔は減る。
普通10分くらいの間隔なら、
次の車両は5分ぶりに来るみたいだが、
この過程で待機人数が減るしかなく、
結局、次の電車は閑散になる。
その次は冷房効率が落ちる。
一応、
延着した電車は人がたくさん乗らなきゃいけないのに、
内部が混雑すると人の熱気が加わり、
内部温度は上がる。
それさえ座っていたらまだましなのに、
熱い列車の中で止まっていると疲れてしまう。
よく使う四柱推命の原理の中に通変星の原理がある。
この中で競争に関連した通変性が"比劫"だ。
比劫は、私と同じような五行になる。
私が火に該当すれば,同じ火が比劫の関係になる。
つまり同流のことを言う。
比劫が強くなるということは、
私と同じタイプの人や部類が増えるということだが、
これが思ったより良い現象ではない。
比劫が多いと、
金銭と利益を主管する財性が弱くなるからだ。
つまり損になる。
競争の激化で利益が減る場合になる。
車両内部の状況から言うと、
普段より人が多く集まる電車は、
比劫が旺盛になった状態のようだ。
混雑することによる不便さは当然の結果だ。
そして普段より閑散とした電車は比劫が衰えた状態のようだ。
閑散になると環境が快適だ。
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-昭晴-
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