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占い鑑定士昭晴です。
今の状況と条件に合わない助言をする占い師
皆さんが占い師から相談を受けると、あきれた話を一、二度聞いたことがあると思う。例えば、年齢が中年なのに、いきなり公務員が天職だと言って公務員勉強しろと言ったり、またはあなたは海外で暮らすべき人だと言いながら、急に海外へ出て行けと言ったり、事業や商売など全くしたことのない人に急に商売や事業をしなければならないと言いながら、背中を押したり、こんな話を聞いたことがあるのではないかと思う。
簡単に言えば、このような占い師たちの助言は、本当に荒唐無稽で到底理解できない助言だと言える。若い人が国内に就職できず、占い師を訪ねたところ、若い人に海外に行くのが運命なので、いきなり海外へ出て行けと、占い師から言われたからといって、海外へ出向くことができるのではない。
ところが、なぜ占い師たちはこのような言葉を軽く吐くのだろうか? 海外へ出て就職したり、または海外へ出て暮らしたりすることは瞬間的に、簡単に決定できることでもなく、現在お客様が直面している状況も十分に考慮しなければならない大きな問題と言えるが、その占い師は何の考えもないように言及している。なぜこのような現象が生じるのか? 皆さんはこのような問題について一度考えたことがあるのかも知れない。
運命というのがある程度決まっているとしても、荒唐無稽な占い師の言葉がお客様にそのまま通用するはずがない。お客様の状況や条件、このようなことを全く無視し、自分の言いたいことだけ言っているのだ。果たしてこのようなことが運勢を相談するのだろうか?
果たして占い師の言うこのようなことが決まった運命だろうか? 私としては到底理解できない部分だ。もう一つ、最も多い過ちを犯している言葉がある。お客様が何か商売をしたがる時、お客様が商売アイテムを聞いてみる場合だ。この時、ある占い師は「どんな仕事をしろ」と言及するが、果して占い師の話アイテムとお客様が考えているアイテムがお互いに同じである確率はどれくらいだろうか? そして、占い師からどんなアイテムを選定して商売をしろと言われても、全く経験もなく、関心もないアイテムで商売ができるだろうか。このような相談も全くお客様の状況や条件を考慮せず、占い師一人で言葉を吐くケースだと言える。
皆さんが相談を通じて得ようとするのが何かについて、もう一度深く考えてみる必要があるのではないかと思う。占い師が言う言葉にお客様が信頼しているわけでもなく、ただ「そうなんだ」と聞き過ごす場合がほとんどだが、ある占い師たちはこのようなことに全く気を使わないように、自分が言いたいことだけ言う。 このようなことが果して占い師を通じた相談だろうか?
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-昭晴-
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