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お悩み相談室-厄年が怖いです|世田谷区の占い鑑定なら【昭晴占い鑑定所】

 

運命は人生のガイドラインを提示しますが、その道を作っていくのは運命の主人です。ビックリマーク

 

​▒▒▒ 依頼内容 ▒▒▒

 

 厄年が怖いです。

 

30代前半の女性の話です。

 

実質的に離婚、約1年目です。

 

結婚生活はじめから配偶者の暴行による離婚悩みと離婚準備などが過ぎて現在の心理状態はかなり安定しています。ただ子供たちの考えだけです。

 

私が知りたいのは

 

私が10歳、20歳、30歳前後で大きな事件を多く経験しました。この間この事実を認知するようになりました。また、厄年ということもわかりました。

 

これから到来する40歳、41歳が心配されます。

 

私の全般的な人生の屈曲がどのように形成されるか、厄年というものの正体と乗り越える方法がどんなものがあるか知りたいです。

 

ちなみに、元旦那と同じ人を探すようになる私の性向についても知りたいです。

 

▒▒▒ ご回答 ▒▒▒

 

申請者の命式は簡単なようですがかなり複雑です。

 

一見すると簡潔だが、心の複雑な命式は、表から見れば特に問題なく生きているように見えますが、現実は見えているものとは大きく違います。それで人々が現れた姿だけを見て誤解するケースが多いです。

 

人生の主人公が自分なのか熟考しなければなりません。

 

申請者の人生で最も強力な力でご本人を押さえつける人は父、兄弟、友人、親戚、そして夫です。先ほども言ったように、一見すると、彼らは仲良しで暮らしているように見えます。

 

申請者は心根が強く、本人のすべてのことをうまく処理するようです。しかし、一人一人との関係を切り離してみると、皆が申請者に苦痛を与えていることに付きます。

 

父と兄弟、そして友達は申請者を無視します。

 

自分たちは強く申請者は弱い存在と考えます。

 

一緒にいるとしても私たちみんなが一つであることを認めようとしません。

 

彼らの心の中に申請者は自分たちと違う人です。

 

同じ家族で友達ですが、押しのけようとする人たちです。

 

前夫とは縁の紐で結ばれていました。

 

元々は融合し合って暮らしてこそ正常なのに、夫の立場で申請者が勝手にすると考え、力で妻に勝とうとしました。軟弱な申請者を強い存在と勘違いしているからです。

 

過去のことをよく理解してこそ、これからの人生を予測することができます。

 

夫婦間に誤解が生じれば正常な対話で解決しなければならないが、暴力を選択しました。

 

これは夫の性格的な特性です。厳密に言えば、お酒を飲んで暴力を振るったのではなく、お酒はただの暴力の媒体になっただけで、時間が経つにつれてお酒という媒介がなくても、暴力が自動的に出てくるようになりました。

 

 

運勢には10年単位で流れる運があるが、

 

現在、申請者に流れる運が夫と葛藤する運なので、夫の立場で妻が自分を以前よりもっと無視すると思うようになりました。妻によって自分が苦しむと思ったと思います

 

お父さんと元旦那が似た性格の持ち主だと言っていましたが、大体口数の少ない人たちは対話を通じた疎通がうまくいかないので、自分の主観的な判断をまるで事実のように固く信じる場合が多いです。そして、これを他の人たちにも対話を通じて伝えるより、強圧的でただ一度で認識させる方法、つまり暴力、脅し文句、とんでもない論理を主張することなどで強要します。この全てのことが現在の運で起きました。

 

離婚をして1年が経過し、たくさんのことを経験したが、まだ30代前半です。

 

生きてきた日より生きて行かなければならない日がもっと多いです。

 

これから先の人生を簡単に見てみます。

 

くらっとする過去はまた繰り返されるかもしれないけど、風雨に強くなった私はもう恐れません。

 

 

36-45歳まではお金を稼ぐ運です。

 

困難がありますが、それなりに努力すればお金が入ってきます。一つの心配はご本人のお金が家族、友達、周りの人たちに流れてしまうかも知れないです。 この点だけご注意ください。

 

 

最後に厄年について話します。

 

占い師から厄年という言葉をよく聞きます。たいてい厄年は悪い運にはその作用が大きいですが、良い運には作用しません。

 

無条件厄年だからと言って心配なさる必要はありません。運命厄年によって簡単に変わりません。

 

むしろもっと重要なのは自分の人生を自分の意志通り生きなければならないという固い信念です。自分の意志通りに生きたからといって人生が必ずしも幸せになるわけではありません。しかし、意志が行動に具体化した時こそ、人生の主人になることができます。人生の主人になる人だけが、自分の選択の前で堂々としていられるのです。

 

これからも申請者に自分たちの選択を強要する人がたくさん現れるでしょう。 その都度考えなければなりません。私が本当に選びたいのは何なのか...私たち皆ではなく私のための選択は何なのか....

 

その選択が、ご本人の未来を左右し、子どもたちの未来を左右します。 

 

人生のお悩み事について相談が必要な方はいつでもお問い合わせください。

 

-昭晴-

                                

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