運命は人生のガイドラインを提示しますが、その道を作っていくのは運命の主人公です。
新型肺炎コロナウイルスと2020庚子年
最近、電車の中や人が大勢集まっている所でマスクをつけなかったり、弱い咳でもすると疑いの目を向けます。挨拶をする時、握手をしようとしていても手のひらでする握手よりは手の甲で簡単に挨拶をするなど、自分の健康を第一に考える理由によって挨拶の仕方も変わるようです。
深刻な問題に変わってしまった新型肺炎コロナウイルスで、中国はもちろん近接国家である韓国と日本の心配が並大抵ではありません。むしろ、中国の隣国である韓国や日本が新型肺炎の発生地であるかのように思われ、日本や韓国を経由した人の入国を制限する国が次第に増えています。
デパートに勤める知人は喉の風邪がひどくて咳をしたため、周りの人々の視線が良くなく、新型肺炎コロナウイルス陽性ではなかったが、結局休暇を取って家で療養している最中だそうです。
現在までに知られているところでは、新型肺炎コロナウイルスはコウモリを宿主として広まったそうです。食べるものなら、どんな材料も厭わない慣習がまた世界中の人々を驚愕させたと言っても過言ではありません。コウモリはネズミのような形をしており、暗い洞窟の湿気の多い場所に生息します。
中世時代にペスト(黒死病)が発生して莫大な数の人たちが次々と死んでいったように、2020庚子年はネズミ(またはコウモリ)による水因性疾患(伝染病)が流行します。庚金は肺と大腸に当たります。 子のネズミがその肺に関わる病気を移すのです。
3月になれば今よりは多少安定するだろうと予想しているが、今の状況が非常に良くないので、3月までは安心できなさそうです。8月(申)にも水による被害が発生する見通しで、また、他の伝染病が予想されます。60年前にも120年前にもそうしており、今後60年後の庚子年にも似たような現象は戻ってくるものだと思います。
2020庚子年の年柱と比較した疾病の分析だったが、四柱命式全体の五行の構成に関連している病気も調べることができます。自分の健康にどのような問題が発生する可能性が高いかを一度ぐらい把握してみるのも役に立つと思います。
新型肺炎コロナやウイルスなど、自分の健康のために身体は常に清潔に保ち、バランスのとれた栄養分を摂って、最大限免疫力を高めることが最優先だと思います。
この文章を読まれたすべての家庭の構成員の皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
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-昭晴-
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