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【あなたの運勢は】生涯の吉凶の見方
生涯の吉凶とは、一人の人生全体に現れる福の吉凶を意味する。つまり、人生が比較的順調な人なのか、それとも人生が紆余曲折の多い波乱万丈な人なのかを調べるのである。
生涯の吉凶の判断は非常に複雑だ。ここでは簡単な見方を紹介する。
したがって、より深く観察するためには、より深い看命法を習得しなければならない。
命式全体の構成で、
命式に冲が多い人は凶と判断する。
日干は太強なのに、それを抑制する干がなければ凶である。
命式に病はあるが、薬がなければ凶である。
命式の五行が一方に偏っているのは凶である。
官殺の忌神だが、命式中の官殺がかなり強いと凶である。
以上は人生全般が凶の場合である。
これ以外の命式は概して無難か、吉と判断できる。
特に官殺が喜神で、命式に官殺があり、その官殺の構成が良ければ、一生吉の命式だ。
五行がすべて揃っていて、その配置が無難なら、その人の人生は全般的に無難で、吉が多い命式だ。
以上の内容は簡単だが、命式全体を見る際、基本的に「ベース」に置いて鑑定しなければならない重要な内容である。
命式を簡単に見る方法だけを学ぼうとする人もいるが、簡単に学んだ人は簡単にしか見られない。
簡単に見方が悪いというわけではない。
簡単に見ることができなければ、もっと深く見ることはできない。
すなわち、簡単に見たことを基に、深みのある鑑定で吉の中の凶、凶の中の吉を見抜かなければならない。
人生はある意味で見ると簡単だ。命式の看命も同様に簡単だ。
しかし、詳しく見ると複雑だ。命式の看命も詳しく見ようとすると複雑になる。
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