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【韓国式四柱推命勉強】子宮癌にかかった50代女性の健康運

こんにちは。昭晴です。

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 この方は56歳の既婚女性ですが、この方の年が50歳の乙未年に子宮癌を発見し、発見した時期が子宮癌3期だったそうですが、どの癌でも癌が3期まで進行したとすれば、場合によっては、非常に危険な段階にまで達したと言えるでしょう。

それでは、この方の命式を見てみましょう。申月の丁酉日柱で、乙巳 甲申 丁酉 乙巳で構成されています。五行の組み合わせは、木が3つ、火が3つ、金が2つで構成されています。秋に生まれた丁酉日柱ですが、木の気運と火の気運が強く構成されています。

そして、土の気運と、水の気運がありません。五行の組み合わせ自体が、熱が高くて乾燥していると言えます。皆さんが命式を分析する時、もちろん日干の強弱(身強身弱)も重要ですが、命式が季節的な側面、つまり寒暖燥湿の側面から見た時、この命式がとても寒いのか、とても熱いのか、乾燥しているのか、とても湿っぽいのかもよく調べなければなりません。

陰陽と五行のバランスにも重要ですが、寒暖燥湿のバランスも重要なので、たとえば今のように丁日干が秋に生まれたとすれば、もともと火の気運は弱い場合が多いですが、この方の場合は逆に木と火、つまり陽の気運が強く、熱く乾燥しているため、寒暖燥湿の側面から見てもバランスが崩れていると考えられます。

僕がいつも言いますが、すべての問題の出発はバランスの問題です。

ここで巳と酉が半合ですから、金の気運が強いと思われている方が多いと思いますが、この場合は半合とは全然関係ないと言えます。

そのため、この方のように陰陽から見ると陽の気運に該当する木と火の気運に偏っているし、五行から見ると土と水の気運が現れていないこと、もう一つ加えて寒暖燥湿の側面から見ると命式そのものがとても乾燥していますので、このような組み合わせの女性の方は年を取るにつれて、特に健康に気をつけなければなりません。