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四柱推命学、流派別に主張することが違う
四柱推命学を批判する人々の代表的な主張が、
「流派別に主張することが違う」ということだ。
知らなければそう見えるだけで、実はそうではない。
流派ごとに重要視する観点が違うだけで、根本が違うわけではない。
子平命理学にはいくつかの流派があるが、
それらの流派には共通点がある。
子平命理学派の共通点を見ると…
1. 解釈の中心は日干と月支だ。
2. どんな看命法でも陰陽の法則を脱することはできない。
3. 看命において調喉は必須条件である。
4. 蔵干の違いによって解釈に変化が生じる。
5. 原局の均衡を最重要に考える。
6. 天干と地支は役割が異なる。
7. 生剋制化が主な方式である。
どんな流派でも
上記の共通点を絶対に外れない。
子平命理学を使う人が、
もし上記の7つの方法のうち1つでも知らなかったり、使わなかったりするとしたら、
その人は四柱推命学を正しく学んだとは言えない。
当初、「流派別に主張することが違う」と騒ぐこと自体が、四柱推命学の勉強できていないという反証だ。
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