· 

四柱推命学、流派別に主張することが違う | 東京都世田谷占い師 昭晴


ベル鑑定歴 27年/鑑定件数 50000件超(令和2年3月現在)

皆様の未来を予測し、お悩みを理解する昭晴です。韓国四柱推命六爻占術特有の踏み込んだ分析と専門性のある電話占い・LINE通話鑑定・対面鑑定・メール鑑定など、様々な形式で鑑定を実施しておりますので、お気軽にご相談下さい。

ご相談及びご受講のお問い合わせ

 

電話 080-1391-4810

 

相談や授業中は電話に出られない場合がございますので、よろしければLINEやメールよりご予約ください。


四柱推命学、流派別に主張することが違う

 

 

四柱推命学を批判する人々の代表的な主張が、

 

「流派別に主張することが違う」ということだ。

 

知らなければそう見えるだけで、実はそうではない。

 

流派ごとに重要視する観点が違うだけで、根本が違うわけではない。

 

 

子平命理学にはいくつかの流派があるが、

 

それらの流派には共通点がある。

 

 

子平命理学派の共通点を見ると…

 

 

1. 解釈の中心は日干と月支だ。

 

2. どんな看命法でも陰陽の法則を脱することはできない。

 

3. 看命において調喉は必須条件である。

 

4. 干の違いによって解釈に変化が生じる。

 

5. 原局の均衡を最重要に考える。

 

6. 天干と地支は役割が異なる。

 

7. 生剋制化が主な方式である。

 

 

 

どんな流派でも

 

上記の共通点を絶対に外れない。

 

子平命理学を使う人が、

もし上記の7つの方法のうち1つでも知らなかったり、使わなかったりするとしたら、

 

その人は四柱推命学を正しく学んだとは言えない。

 

 

当初、「流派別に主張することが違う」と騒ぐこと自体が、四柱推命学の勉強できていないという反証だ。


ダウンダウンダウン


ダウンダウンダウン


ダウンダウンダウン


お問い合わせはLINEやメールまで。