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運の意味が分からなければ人生のすべてが無駄になる
今日のテーマは時期による運の流れの見方、つまり大運 年運についてご說明したいと思います。
命式分析において参考にしなければならないことがたくさんありますが、その中でも今日は非常に重要な核心ポイントの時間といえる運の流れです。
運の流れというと時期による運という10年間の大運と1年運があります。無論、月運と日運もありますが、最も一般的に見るのが大運と年運です。
一般的に、
命式さえ上手に分析すれば、その人のすべてを知ることができるという方々がいますが、実は人生の幸せと不幸は運の流れによって決定されると言っても過言ではありません。
そのため、大運と年運をきちんと分析できないと、その人は命式を分析できないことと同じです。 命式は分析しますが、流れる運を分析できないということは分析の意味がありません。
最も分かりやすく説明いたしますので、大運と年運の見方は僕の説明通りに従っていただければ皆さんもスムーズに分析できると思います。
まず、命式と時期による運の概念を理解する必要があります。
命式と時期による運はこのように考えてください。
命式はその人そのもので、時期による運はその人の周りの環境だと考えてください。
つまり、命式はその人の特徴、様々なものがあります。生まれつきの性格、金運、異性運、健康運など、その人だけが持っている基本的な特徴で、時期による運はその人が生きていく中で環境的な原因によって、発生する様々な状況であり、その状況によって自分が持っている特徴の長所と短所がそのまま現われると考えてください。
ですから、我々がその人の運勢を知るためには、この二つを関連付けて分析しなければならないのに、運の流れは全く考慮せず、
ただ命式だけで、その人のすべてを判断するのはとんでもない分析です。
私たちがよく言う四柱推命という言葉はどんな意味ですか。4つの柱で命を推測するということです。
しかし、僕の考えは少し違います。きちんとした運勢を解析するためには、四柱推命ではなく、
六柱推命という考え方でアプローチするのが正しいと思います。6つの柱でその人の命と運を分析するということ、つまりその人の運命を分析することでしょう。
ですから、運の流れがどのように流れているのかを知らなければなりませんが、例えば、その人の運が良くない時期がわかれば、運の改善のために備える機会が得られますし、
逆に運の流れが良い時期であれば、その時期を最大限活用して、自分の人生にとって本当にしっかりした滋養分になれるように、もっと、頑張るきっかけになるということです。
開運方法は別にあるのではありません。
何色がいいとか、どの数字がいいとかは言葉遊びに過ぎません。運の流れをきちんと把握するのが一番素晴らしい開運方法だと思います。
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