【六爻占術】わかりやすい説明−物件売買契約・賃貸契約 | 東京都世田谷区の占い師 昭晴


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【六爻占術】わかりやすい説明−物件売買契約・賃貸契約


六爻占術の最も基本となる用神を決める時に皆さんが考えるべきことはその人の質問の本質、意図、つまり目的です。例えば自分の何々、父の何々、夫の何々、彼氏との何々など、質問する人と質問する人が知りたがる目的そのものが用神です。

 

四柱推命での用神とは少し違う概念ですが、六爻占術は質問する当事者の質問自体が用神になります。

今日のテーマのように物件が売れるかどうか、つまり契約に関することなので、物件や建物などを売る時、賃貸物件を契約する時などは契約の可能性がどうなるのかが目的です。

 

物件が売れるということは、文書の契約により自分の名義が他人の名義に変更されるという意味なので、文書の契約、物件が売れるかどうかという用神は父爻です。

 

ですから、契約の成立可否を判断する時は誰の文書なのか、つまり自分の物件は自分に該当する世爻と文書に該当する父爻を中心に判断します。

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