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【夫トラブル】恐ろしいほど当たる占い六爻占術 來情占
來情占(訪問目的占)とは、相談を依頼したお客様が現在どのような状況に置かれているかを調べる占術方法です。
丁巳生まれ女性の方が予約した場合です。
何の問題で相談を依頼したのか調べるために占ってみました。
私が相手のことを占ったので、応爻をお客様、世爻は相談依頼者の相談内容と判断します。
空亡になったこともなく、応爻が沖や剋されていることもないので、多く現れているのがお客様の訪問目的です。
日進と月建を含めて兄爻が3つ、官爻が3つ現れているので、これが訪問目的になります。
兄爻は争い、もめ事、口説であり、官爻は男、職場や家庭問題です。
このような状況を前提に、世爻と応爻の関係を調べ、動爻を調べます。
世爻と応爻は相剋の関係であり、兄爻と財爻で現れています。
つまり、現在の状況による不和や別れを意味します。
上爻の動爻は孫爻で、最も遠い上爻から発動し、官爻を変えて絶になってしまいました。
つまり、男性や職場による不満の表出であり、心理的変化の状況として現れます。
このような場合は外的には職場での競争であり、内的には男性とのトラブルで現れます。
しかし、内卦の官爻が本卦に現れているので、職場の問題というよりは家庭内の問題だと推測することができ、夫との問題だと結論付けられます。
夫とのトラブルで、離婚問題についての助言を聞くために訪れた場合です。
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