韓国釜山出身/鑑定歴29年・講師歴17年/鑑定件数 約50000件超(令和3年3月現在)
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【四柱推命】火が多いことによる精神的・身体的弊害
良い相談とは、
相談を通じてより良い選択ができるように助けることだ。
体に良い薬が苦いということわざがある。
いつも強調する言葉だが、
運が悪いときの前兆症状は他の人の忠告を受け入れず、
自分の意地と我を張って行動に移す時だ。
どんなにいい忠告も聞き手が受け入れなければ、
何の役にも立たない。
陰陽五行のバランスが崩れた命式の依頼者に会うことが意外に多い。
強いものは強いものに気をつけて備えれば、
問題を解決する方法を見つけることができるが、
深刻な問題は、
自分が望む答えでない場合、失望して恨むことが発生する。
それは相談を依頼した本人にも全く役立たない。
自分の不幸を自分で作るのと同じだ。
その始まりは性格だ。
我執が強く、排他的ならそういうことを直そうと努力しなければならない。
運が悪くなる原因はその時点で始まるからだ。
命式を見ると、この人がどんな性格の持ち主なのか見える。
占い師の中で、
依頼者に素直に、ありのまま伝えてくれず、
短所を除いた、気持ちを良く する言葉だけを話す場合が非常に多い。
しかし、
それは決していい方法ではない。
たとえ、
当事者が怒ったとしても、ありのまま伝えてこそ
依頼者が自分を振り返ることができるようになり、
改善できる機会を提供されることになるのだ。
占い師は依頼者の顔色をうかがってはいけない。
伝えたことを受け入れるか、受け入れないかは依頼した当事者の役目だ。
最上の相談は純粋に、ありのままを教えてくれることだ。
癌患者に風邪を引いたと嘘をつくのは
未必の故意による殺人行為になるかもしれない。
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