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【四柱推命 鑑定事例】強い食神傷官と羊刃殺、桃花殺、紅艶殺の主人公 | 東京都世田谷区の占い師 昭晴


ベル韓国釜山出身/鑑定歴31年・講師歴19年/鑑定件数 約50000件超(令和4年3月現在)

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【四柱推命 鑑定事例】強い食神傷官と羊刃殺、桃花殺、紅艶殺の主人公



卯月の甲午日柱生まれです。

月支の卯は甲日干にとっては羊刃にあたります。

月支の羊刃なので強い気運で生まれましたが、

月干の己と日干の甲が干合、

つまり甲己の合で羊刃の気質がやや柔らかくなったと言えます。

 

また、日支の午は自分の才能を十分に発揮する

傷官の長所として作用することができます。

 

地支のすべての文字が桃花であるため、

他人の関心と人気を集めることに十分であり、

それに加えて甲午日柱自体が紅艶殺を持っているので、

この方の命式は紅艶と桃花の気運にあふれていると言えます。

 

命式が全般的に木と火の気運が強い組み合わせです。

木と火の気運が強いと性向自体が明るいと言えますが、

この方の場合は甲の特徴と羊刃の特徴が同時に現れるので、

自己主張が非常に強い姿でも現れることがあります。

 

内面の強い推進力、生き生きとした姿、

木火傷官の活発さなどは

対人関係の長所として現れますが、

時には大げさに言ったり、

誇示欲、見栄っ張りによって

決定的な瞬間に損をすることもあります。



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