韓国釜山出身/鑑定歴31年・講師歴19年/鑑定件数 約50000件超(令和4年3月現在)
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【四柱推命 昭晴】財星の心理-欲望の表現
財星の主体は日干で
自分が何かをしたいということです。
これがどういう意味かというと、
財星というのは日干が剋するものなので、
日干自分が剋する対象を持ちたがるということ、
つまり
欲しい対象を財星と言います。
それで、
自分の心の中に隠されている欲望を
代弁することを剋と言います。
そのため、
木が育つためには土が必ず必要なので、
木が土を見ると
土が欲しく、
金が木を見ると
その木を磨いて
自分に必要な物にして自慢したいでしょう。
このように剋というのは
欲しいという欲望の表現です。
ところが、
これをどのような方法で持つのか、
つまり
正当に持つのか、
不法、便法で持つのかが
欲望と貪欲の違いです。
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