韓国釜山出身/鑑定歴31年・講師歴19年/鑑定件数 約50000件超(令和4年3月現在)
皆様の未来を予測し、お悩みを理解する昭晴です。韓国式四柱推命と六爻占術特有の踏み込んだ分析と専門性のある電話占い・LINE通話鑑定・対面鑑定・メール鑑定など、様々な形式で鑑定を実施しておりますので、お気軽にご相談下さい。
ご相談及びご受講のお問い合わせ
080-1391-4810
※相談や授業中は電話に出られない場合がございますので、よろしければLINEやメールよりご予約ください。
【当たる四柱推命占い】通変星の生剋制化 - 食神
通変星を10個の星というのは特別な意味がないが、
四柱推命が天文から始まったことを知る根拠となるだろう。
10個の星、通変星の基本内容と原理は以下の通りである。
食神
食神は日干を保護する唯一の防御膜だ。
日干を保護するということは
社会的成功はもちろん、
健康と生命を守り維持する
守護神という意味を含んでいる。
日干が一国の王なら
食神は王の安危を守り保護する
防御膜でありボディーガードといえる。
それほど食神の位置は重要だ。
日干を保護することに最適な位置は
月干であり
その次は時干、
その次は月支の順である。
食神が日干を保護する行為を
食神制殺という。
日干を攻撃する七殺を制御する行為である
食神制殺は
日干にとって極めて重要な行為である。
けれども、
食神制殺の行為が100%発揮される場合もあるが、
そうでない場合が多い。
官殺が非常に強い反面、
食傷が弱かったり無力だったりすると
食神制殺の効果は半減するだろう。
食神があるからといって、
すべての状況が
食神制殺の行為として現れるわけではない。
四柱推命はディテールの学問である。
詳細な部分まで判断してこそ、
エラーを最小限に抑えることができる。
コメントをお書きください