【四柱推命 あきはる】比肩劫財の弱い印星の心理 | 東京都世田谷区の占い師 昭晴

韓国釜山出身/鑑定歴31年・講師歴19年/鑑定件数 約50000件超(令和4年3月現在)

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心理的な側面での印星は何かを受け入れることですが、

比肩劫財の弱い印星が月支を含む身旺の場合は、

何かを受け入れようとする心理よりは、

自分自身を防御しようとする心理が非常に強く発現します。

食神傷官や財星の位置によって

肯定的な印星に変化する場合がありますが、

一般的に印星が強すぎて

財星や食神傷官に問題があると、

相手の言葉をよく信じないとか、

疑う成分が強く発現され、

人間関係の問題、社会性の欠如など

として現れることになります。

特に男性の場合は、

無官星の食神傷官が印星過多の場合は、

自分だけの領域を侵されるのが嫌で、

保守的な性向、

ひどい場合は暴力的で現れる場合が多く、

女性の立場では負担になる男性だと言えます。