韓国釜山出身/鑑定歴33年・講師歴21年/鑑定件数 約50000件超(令和6年3月現在)
皆様の未来を予測し、お悩みを理解する昭晴です。韓国式四柱推命と六爻占術特有の踏み込んだ分析と専門性のある電話占い・LINE通話鑑定・対面鑑定・メール鑑定など、様々な形式で鑑定を実施しておりますので、お気軽にご相談下さい。
ご相談及びご受講のお問い合わせ
080-1391-4810
※相談や授業中は電話に出られない場合がございますので、よろしければLINEやメールよりご予約ください。
四柱推命コラム | ほえる犬は噛まない「四柱推命・鑑定・講座」
自分が男らしくないので、自ら男らしさを主張するようになり
自分が女らしくないので、自ら女らしさを主張するようになり
自分が臆病なので、必要以上に相手を怖がらせるようになり
自分が疑い深いので、相手に率直さを強調するようになり
自分に未練が残っているので、それに対する言い訳が多くなり
自分が尊敬されないので、部下に不必要な権威を振りかざすようになり
自分がミスを認める勇気がないので、相手に過ちを他の人にミスをなすりつけるようになり
自分を愛してくれる人がいないので、人に愛されるように努力するようになり
自分が聞きたい言葉だけを聞こうとするので、占い師に率直に答えてほしいと要求するのだ。
他人に自分の面貌を見せようとするのは、逆に言えば自分がそれを備えていないという意味だ。
欠陥のある人に欠陥を指摘すれば受け入れられない場合が大多数だ。
四柱推命でないものは欠陥だ。
多くのことは実際にそのような状態にあることであり、ないことはそのように見せようと努力することだ。
官星旺者は責任感のある人だが、無官星は責任感のある人のように見せようとする。
責任感があるということは自分の犠牲を当たり前に思うことだ。
印星旺者は賢明な人だが、無印星は賢明な人のように見せようとする。
賢明だから自分が損をする行動をしないことだ。
ほえる犬は噛まない。
目に見える現象だけを見ずに、
その裏面と内面を見ることができてこそ、四柱推命を理解することができる。
コメントをお書きください