韓国釜山出身/鑑定歴33年・講師歴21年/鑑定件数 約50000件超(令和6年3月現在)
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【四柱推命 十二神殺】人生を脅かす6つのリスク「六害殺」
【四柱推命】運気が上がる最強の開運法! 業象代替
人間は自分の選択や意志によって生まれた人は誰もおらず、何らかの縁によって宿命的に生まれ、四柱推命の概念ではそのような宿命的な生まれによって自分だけの人生のバーコード、命式を与えられたと言えます。
つまり、赤ちゃんが生まれて初めての呼吸をする瞬間に大きな変化とともに四柱推命で言う命式を与えられることになり、命式と命式を根拠に出てきた大運が自分の運命を決めるということです。
それで四柱推命において人生「初めての呼吸」に多くの意味が含蓄されていますが、人生「初めての呼吸」を一言で自然から与えられたエネルギーと言え、その瞬間のエネルギーを時間の概念で五行に区分して四つの柱、つまり、命式で符号化し、命式と命式から派生した大運は良くも悪くもこの世の縁が尽きるまで自分が背負っていくべき運命だということです。
そして自然から与えられたエネルギーというのは世の中を生きていく上で、有利に働くエネルギーになる場合もありますが、不利に働くエネルギーになることがありますよね。結局は肯定的であれ否定的であれ、そのエネルギーを自分の生活に使わなければならないということです。
しかし、重要なことは命式というのは、生まれてから持つことになる自分だけの人生のバーコードなので、変えることができないということです。
例えば、自然から与えられた人生のバーコードである自分の命式が、財殺太過で、命式自体の変化の要素が多く、それに加えて陰陽五行まで深刻に偏っているとしたら、その人の人生の様子はどうでしょうか?
それで財殺太過、変化の要素、偏重など、単純な例を挙げましたが、人生の険しさが予想される場合に開運法の一つとして、仕事・職業で運を改善することが業象代替です。つまり自然から与えられ否定のエネルギーを仕事・職業に使うと運気が上がるというのが業象代替ということです。
では、人生の険しさが予想される場合の開運法の要素の中で、なぜ仕事・職業を例に挙げるのでしょうか?
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